2015年08月24日11:00

看板作製で、インスパイアとパクリとでは結果が違う

オマージュリスペクトクリックして看板を拡大デザインやレイアウトでは、パクリ問題は避けることができません。


まねることはデザインの基本です


デザインを学ぶ場合に、何かを見てそれをまねること自体は基本的な学習方法。

「学ぶ」という言葉は、「まねる」が語源だとも言われています。

でも、それは学習段階での話で、それを作品にしてしまっては大問題。

それからすると、この看板はまねるから学ぶへと進化した素晴らしいデザインの看板ですね。

もちろん、これがあの「裸の大将」の作品にインスパイアされたのかどうかはわかりませんが、つはりは、それだけこの手法を理解して自分のものにしているということ。

プロの仕事はこうでありたいですね。


権利関係のチェックは難しい


以前、某お笑いの大企業が主催している『学校』の生徒さんが、自主公演を開催しるということでチラシを作成したことがあります。

その時の会場地図の作成で、その生徒さんたちが持ってきたチラシのものを使ってくださいということで、そのままトレースして使ったことがあります。

もちろん、そのチラシはやはりその『学校』の生徒さん達の公演のチラシでしたので、特に疑問も持たずにトレースしてしまいましたが、見事に、その会社から『地図の無断使用』としてペナルティーを科されました。

正確には、その会場となった劇場が入っているビルには、チラシに使ってもいい公式マップが存在するのですが、その生徒さんたちが持ってきたチラシの地図は、某お笑い大手企業が独自に作った地図で、こちらの著作権はデザイナーさんにあるとのこと。

公式マップかどうかを確認しなかったのは完全なこちらのミス。

いい勉強になりました。

看板の場合は、元の作品の作者さんも大目に見てくれることの方が多いでしょうが、とはいえ、人は感情の生き物。

元の作品の作者さんその看板を不快に思ってしまったら、もうアウトです。

練習で模写するのは一向にかまいませんが、看板として正式に使用するときには、自分の作品に仕上げてから使いましょう。










かわいいPOPの書き方を一緒に勉強しましょう街で見かけた素敵なパンフ パンフレットらぼご自由にをお使いすください


ganziro

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