2015年07月15日11:30

究極のマーケティングはあっちむいてホイ!

究極のマーケティングはあっちむいてホイ!クリックして看板を拡大
お客さんを誘導する矢印ってどんな効果があるんでしょう。


右向け右!


矢印につられてそちらに行ってしまう。

もちろん、目的がある場合は別として、町中の看板で矢印を使ったものを見かけると、間違いなくそちらを見てしまいますよね。

そう、矢印は魔力を秘めているアイテムなんです。



人は図形認識が優先される生き物


「ピザって10回言って。 さてここは?」

と、ひじやひざを指さして「ピザ!」と言わせてしまう。

今や、誰もがひっからなくなった10回クイズですが、この矢印版をご存知ですか。

左を見ろ! → → → → → こっちは右!


もちろん、ひねくれ者は引っかかりませんが、これは視覚効果を活用した典型例のひとつ。

視覚効果で一番有名なのは錯視というジャンルで、下の「ミュラーリヤー錯視」は誰もが見たことがあるのではないでしょうか。

ミュラーリヤー錯視


『同じ長さの線なのに、端に矢印を付けただけで、長さが変わって見える』

というあれです。

矢印効果は錯視ではありませんが、人がモノを認識するときは、視覚を最優先し、その優先される図形認識が、意外と適当だという点を利用したも。

前記の「左を見ろ」なども、左という文字の認識よりも、矢印の図形認識が優先されるというのを利用した事例で、これを大きなくくりで言ってしまえば、「文字よりイラストの方が有効」ということになりますが、矢印にはそれにプラスして誘導効果もあるというところがポイントでしょうか。

ただし、視覚が優先されるからといって、いくつも矢印を描いてしまっては逆効果。

矢印が一つだからこそ矢印に注視するわけで、矢印を強調したいのならば、大きく描くか逆に小さく描いて(もちろん色などで目立たせて)注意を惹きつけたりするのが効果的ですね。








かわいいPOPの書き方を一緒に勉強しましょう街で見かけた素敵なパンフ パンフレットらぼご自由にをお使いすください


ganziro

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