2015年06月24日10:30

目立ち過ぎないチョークアートこそ本物の看板アートです

最適なレイアウト看板UPクリックして看板を拡大
ケーキセットが680円ってわかるのが大事なんです。


このチョークアートなら、ケーキセットが注文できます


最近はやりの、ド派手なチョークアートに比べればおとなし目の看板かもしれませんが、とてもかわいくてよく描けている看板ですよね。

何といっても、ひと目で商品がわかるという、看板のもつ本来の目的に即したデザインになっています。

絵ばかりが強調され過ぎて、なんの商品だかわからなかったり、内容や値段がわからないチョークアート系の看板が氾濫していのを考えると、とてもわかりやすくてかわいい看板です。



完全に本末転倒なチョークアートブーム


スターバックスのおかげで、店頭にチョークアート看板を飾っているお店が増え、チョークアートを描く専門の会社や、チョークアートが描かれた看板自体が売られたりしていますが、どう本末転倒な看板が増えてきています。

先週、カフェ・喫茶ショー2015に行ったときも、チョークアートの看板を販売しているブースに立ち寄りましたが、看板であるはずなのに、チョークアートが90%以上を占めていて、ほとんと店名やメニューを描くスペースの無い看板がいくつもありました。

というか、展示している側が、あくまでもチョークアートメインで考えすぎていて、ほとんど店内に飾る絵画の感覚で商品説明をしていたのは驚き。

なんと、メニューや店名を描くスペースがあること自体を、ほとんど説明していませんでした。



お客さんが立ち止ってからが勝負


看板は目に留まらなければ始まりませんが、一番重要なのは、看板を見て商品やお店に興味を持ってもらうこと。

書き手の思いをすべて注ぎ込んだ入魂の作品が看板かどうかは考える必要があるのではないでしょうか。

チョークアートが描けることは確かに素敵なことですが、本来の看板という意味を忘れてしまった『アート作品』を見るにつけ、「これでお客様が店内に入って来ますか?」と問いかけたくなってしまうのは私だけ?











かわいいPOPの書き方を一緒に勉強しましょう街で見かけた素敵なパンフ パンフレットらぼご自由にをお使いすください


ganziro