2015年06月01日16:52

黒板なんだから、塗りつぶしが粗くてもOK

黒板だから粗い線で_アイキャッチクリックして看板を拡大
揚げたてなのがひと目でわかるイラストと、そのイラストにドンピシャなタイトル文字ですね。



粗くったって美味しそうなら、この描き方の勝ち!


曲がった線よりは真っ直ぐな線。
ゆがんだ丸よりはきれいな丸。
当たり前といえば当たり前ですが、これも行き過ぎると、逆に看板の雰囲気を壊しかねないので注意。

この看板ならば、揚げたてメンチを完璧に表現しているイラストと同じように、タイトル文字も粗めに塗って白で陰影をつけてます。

手書きだと、この粗い濃淡の味わいの良さがわかるのに、パソコンでばかり仕事をしていると、つい正確さを追求しがちなので、ここは気を付けたいところ。


看板は美術の授業の提出作品ではありません正確もほどほどに


しっかりと塗りつぶすか大雑把に塗るか。

色の塗り方に答えがあるわけもなく、タッチによってそれぞれなはずで、これは、裏を返せばイラストのタッチが雰囲気を表すということ。

そうだとすると、そこで表されているいる雰囲気にどれだけあっているかが重要なのに、パソコンで手軽に正確な作業ができると、ついやりすぎてしまいます。

日ごろはillustoratorで仕事をしているのに、たまにワードやエクセルでチラシを作ると、どうしても派手でベタベタのデザインになってしまうのですが、これって、このアバウトさが無いのが原因かも。

作成中

ワードでナチュラル系のデザインができるようになれば、きっとこのタイプの看板も描けるようになる。

なんだかそんな気がします。




ganziro