2014年06月09日09:00

もしかすると、シンプルな看板こそが最強?

看板_豊洲_アップクリックして看板を拡大
普通にメニューを書いているだけですけど、これで十分目を引く看板になってます。



言いたいことをしっかり伝える、それこそが看板です


料金とメニューだけが書かれた看板ですが、なぜだかとても目立つ、こっそりと秀逸な看板。

言いたいことがしっかり伝わってきますね。


アイキャッチの位置が重要になる Zの法則


この看板の最大の特徴は、文字を書くことと文字を描くことの違いを最大限に引き出いしている点ではないでしょうか。

ただ書かれただけの文字と、しっかりと描かれた文字では、アピール度が大違い。

この看板でいえば、店名と料金は文字として描かれていますが、商品名(定食の名前)は普通に書かれています。

つまり、最初にアイキャッチとして店名が来て、その流れで料金まで読み進む。

そうすれば、あとは最後まで読んでもらえるという仕組みになっているわけです。

これは、人は横書きに対しては左上から『Z』を描くように読んで行くZの法則と呼ばれる習性によるもので、もしこの看板が下段にある商品名を描きこんでいた場合は、そちらに最初に視線が行ってしまいますから、その次に見るのは看板の最下段。

つまり、アイキャッチが下にあると、視線の次の移動先は、看板の最下段となってしまうわけで、これでは肝心の店名と料金を見てもらえないことになります。

Zの法則

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文字だけの看板でも、お客さんに伝えたいことが伝われば、それだけで十分な訴求効果があるということになりますから、この看板がどう見られるかということにも注意して看板を描いてみましょう。




ganziro