2012年11月27日22:45

この看板の色、実はお店のコーポレートカラーです

九段下プロントの看板 (1)クリックして看板を拡大
あなたのお店のイメージカラー、決まってますか?


看板の基本色は、やはりコーポレートカラーがベストです


オータムドリンクという、季節に合わせたメニューを紹介している看板ですが、秋という割には、色合いが秋っぽくありませんね。

これは、九段下にあるカフェPRONTの看板ですが、緑色なのは、この色がPRONTのコーポレートカラーだから。

つまり、この看板は、PRONTの看板としてはパーフェクトな色で描かれた看板とも言えるのです。



会社のイメージは色からはじまる


コーポレートカラー(Corporate Color)という言葉をご存知ですか。

簡単に言えば、企業や団体を象徴するシンボルカラーのこと。

コカコーラ


誰もが知っている色としてはコカ・コーラの赤がありますが、なんとあの赤には、コークレッドというインクまであるほどで、他にも、auのオレンジなんかも印象深いのではないでしょうか。
そうそう、ソフトバンクは白戸家のホワイトではなくて、ソフトバンクシルバーだそうですよ。

印象的な色というものはそれほどたくさんあるわけではなく、企業同士どうしても同じ系統の色がかぶってしまうことは多々あります。
そのために、上記のコカコーラやソフトバンクのように、自社独自の色の配合で、同じ色でも他社との差別化を図っていたりします。

だとすると、街のお店はどうすればいいのでしょうか?



あなたの街のあなたのお店の色をみつけよう


自分のお店のショップカラーがすでに決まっている場合は、看板もその色を中心に描けばいいのですが、まだ、お店の色が決まっていない場合はどうやって決めればいいでしょう。

その場合、あなたの好きな色というよりは、お店の商品やイメージに合った色を選ぶことが先決。

そしてもうひとつ。
お店のある街のイメージも重要になってきます。

たとえば、歌舞伎町であれば、ともかく派手な色合いをイメージしがちですが、シックなお店が無いわけではなく、そんなお店は得てして高級店であることが多いはず。
だとすると、お店自体が大衆向けのお店であれば派手な色を、高級店であれば落ち着いた色をお店のイメージカラーに選べがいいのですが、これが銀座となるとそうはいきません。

銀座は、高級店の方がメインというのが一般的なイメージ。
だとすると、落ち着いた色が、即高級店をイメージさせるわけではありません。
もう一歩踏み込んだ、微妙な違いをイメージさせることができる色を選ぶ必要が出てきます。

そして、これはどんな街にも言えること。

商店街とひと言でいっても、庶民は下町商店街と、ハイソな住宅街にある商店街とではイメージが違います。
また、街や商店街にイメージキャラクターなどがいれば、そのキャラクターの色との兼ね合いも重要になってきます。

ポイントは、あなたのお店が街に溶け込んでいながら、それでいて、あなたのお店がすぐにイメージができる色を選ぶ。

チョッと大変かもしれませんが、これがあなたのお店のイメージを確立するための第一歩ですから、しっかり悩んでください。












かわいいPOPの書き方を一緒に勉強しましょう街で見かけた素敵なパンフ パンフレットらぼご自由にをお使いすください


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